三井住友銀行の法人口座で、今までワンタイムパスワードカードを使用していましたが、スマホのアプリでワンタイムパスワードを発行できるようにすると、振込等が楽になると思い、変更手続きをしてみました。
今回は、ワンタイムパスワード(カード→アプリ)についての備忘録です(´ω` )
まずは、Web申込が可能で「電子認証」もしくは「ICカード認証」の管理専用IDがあるか
最初に確認する点として、Web申込の機能が契約されていること(原則、初期機能としてValueDoorに申込みしている場合、契約している)と、そのWeb申込の承認操作に関して「電子認証」もしくは「ICカード認証」の管理専用ID((副)を含む)を発行していることの確認が必要です。
両方を満たしている場合、以下の三井住友銀行のページを参照し、Web上で手続きを完了することができると思います。
自分は、「電子認証」もしくは「ICカード認証」の管理専用ID((副)を含む)を持っていなかったので、後述のように店舗へ来店する必要がありました(´・ω・`)
【上記管理専用IDがない場合】店舗に行く必要あり
前述の通り、Web申込できない状態だったので、必要書類を準備して店舗に行きました。
ValueDoorIDを持っていない場合、ValueDoorIDを作成する過程でワンタイムパスワードアプリを利用するか、ワンタイムパスワードカードを利用するか選択するみたいですが、
自分はValueDoorIDを持っていましたので、「ワンタイムパスワードに関する手続依頼書」を印刷・記入のうえ、店舗に行きました。
参考:ValueDoor追加認証(ワンタイムパスワード認証)関連依頼書
→「ワンタイムパスワードの種類変更(アプリ⇔カード)」
ちなみに、上記手続依頼書を印刷して店舗に行ったら、
「え!?もう依頼書もってるんですか?すごい…」
と、なぜか驚かれました。
ネットで検索して印刷してきた旨を伝えると「ネットにあるんだ…」と言っていました(^^)
【注意】法人受付の店舗が減っている
法人受付の店舗が減っているので注意が必要です(´ω` )
自分の最寄り店舗は、以前は法人受付があったのですが、なくなっていました(´・ω・`)
そのため、電車に乗って、法人受付がある店舗へ…
事前に、三井住友銀行のサイトで確認してから来店することをお勧めします!
さいごに
「電子認証」もしくは「ICカード認証」の管理専用IDがある場合、Web上で手続き完了し、
ない場合は、来店して手続きする必要がありました(´ω` )
ワンタイムパスワードカードをアプリ化すると、アプリから振込する際にスムーズに処理できるようになったので、変更手続きをして良かったです(`・ω・´)
コメント