みなさんは、“Floss or Die(フロス・オア・ダイ)”という言葉をご存知でしょうか？
この言葉は、数年前、
私が歯医者さんから言われた言葉でした…(´•ω•` )
“Floss or Die(フロス・オア・ダイ)”
フロスをするか、それとも、死ぬか。。。
初めて聞くと大袈裟な言葉に思えますが、自分が通っている歯医者さんが言うには、アメリカで言われている言葉だそうです。
それほど、フロスをすることが大事と言いたいんですね(´ω` )
歯のメンテナンスを怠り、歯周病になると、
歯周病菌が、歯肉から血管を通って全身に回り、糖尿病や脳梗塞etc…怖い病気に繋がってしまうそうです。
Floss or Die…
大袈裟でもないですね…(´･ω･`)
毎日フロスをする効果
歯周病予防になるのはもちろんだと思いますが、
実際、自分が毎日フロスをしていて感じているのは
歯茎が引き締まることです。
引き締まった健康な歯茎は、ピンク色で歯と歯の間に鋭い三角形のようになっています。逆に引き締まっていない歯茎は、歯と歯の間に腫れぼったい感じのようになっています。
歯医者さんに定期検診に行くと、歯科衛生士さんから「フロスは毎日やって…そうですね！」と、目で見て分かるみたいです(´ω` )
フロスをしましょう！
私は、リーチのデンタルフロスを使っています。フロスの代表的なやつですかね(´ω` )
フロスは、ワックスタイプでないものやスポンジ状のものがありますが、
自分の歯には繊維が引っ掛かる箇所があるので、ワックスタイプのものを愛用しています。
ワックスタイプなら、歯の尖っている箇所にも引っ掛かりにくいので。
さいごに
歯医者さんから頂いたこの言葉のおかげで、毎日フロスをする習慣がつきました(´ω` )
大人になって、歯茎が下がっているのが気になってきましたので、子どもの頃に、毎日のフロスを習慣があれば、歯茎も下がらず、虫歯もならなかったかもしれません。
現在、自分の子ども達には、毎日の仕上げ磨きとフロスをしてますので、毎日のフロスが習慣になるよう見守っていこうと思っています(｀･ω･´)
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