目標利益率
- アンジェス<4563> ： 目標利益率11.0% → 結果11.67%
- オリンパス<7733> ： 目標利益率6.0% → 結果2.75%
なぜ、この銘柄を仕掛けたのか
- アンジェス<4563> ： 下落相場で他銘柄に買う魅力が無いなか、3月16日(月)には移動平均線を超えて、かなりの上昇が見込めたから。まだ上昇は見込めそう。新型コロナウイルスのワクチンが完成したあたりが天井かなと思う。
- オリンパス<7733> ： 3/13(金)に移動平均線を割り込み 、他銘柄と比較しても、下落し足りないチャートだったため。
勝因、敗因は何なのか
- アンジェス<4563> ： PTSで3月16日(月)の終値よりも安価に仕入れたのは○だった。
- オリンパス<7733> ： また株価を見てしまったのは×だった。本日3月17日(火)に利確しなくても、明日はまだ下がりそうだから…(´・ω・`)
売買の経緯
- アンジェス<4563> ： 3月16日(月)のPTSで660円現物買。737円で売り指値。
- オリンパス<7733> ： 3月17日(火)の寄付から1470.5円空売り。1382円で返済買注文していたが、相場が上昇に転じたため、1430円に指値変更し利確。
今後の対応策、課題、目標
現状の課題は下記２点。
- 株価を見ちゃう。そして、指値を変更して利幅を狭めてしまう。
- ２０２０年になってから、一度もトレードで負けていない。
１は、寝る前に注文して、翌日、約定したか確認するため、一度見るのは仕方がないが、その後も気になり見てしまう。対応策は初志貫徹の徹底。一度決めた注文内容は、よく考えた上での注文であり自身を持って変えないこと。それで、損切りなったとしても問題はない。損切りはトレードにおける必要経費なのだから。
２は、悪くないように見えて、これが危ない。人は調子に乗りやすく、こういう時こそ大きな失敗をする可能性がある。ボラティリティが高い今の相場で、ロットを最大にしたり、信用取引でフルレバしようものなら、○百万の損失を出して一発退場になる可能性がある。twitterでそういう人をよく見る。
対応策はいっそのこと損失を出すようなトレードをしてみる。
こいつ何言ってんだ？と正直思うが、師匠がそう言っていたので、まあ信じる( ･`ω･´)
あと、定期的に自分が読んでいる格言を列挙しておく(｀･ω･´)ゞ
・勝つことばかり知りて、負くることを知らねば、害その身に至る
・勝って驕らず、負けて腐らず
・人間万事塞翁が馬
・およそ人の禍は、多くは得意時代に萌すもので、得意の時は誰しも調子に乗るという傾向があるから、禍害はこの欠陥に食い入るのである。ならば、得意の時だからといって気をゆるさず、失意の時だからとて落胆せず、平常心を保つことを意識することが重要である。
平常心を心がける( ˘ω˘)
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