不動産賃貸業は資料管理が重要です。
毎月のように、管理会社(物件ごと)から報告書や請求書がきます。
物件ごとの収支はエクセルなどの電子ファイルで管理すべきですが、そのエビデンスとなる管理会社や電気会社からくる紙媒体を管理・保管する必要があります。
LIHIT LABのスケジュール&仕分けファイル(12仕切)
そういった月次でくる紙媒体の管理・保管を自分はLIHIT LABのスケジュール&仕分けファイル(12仕切)で行なっています。
仕切りがあって、その間に資料を挟むだけのものですが、出し入れが簡単でとても便利です。
資料を挟むだけ!?中身が落ちそう。。
資料を挟んでいるだけなので、資料が落ちてしまうか心配でしたが、5年以上使っていて一度も挟んでいる資料を落としたことありません。
管理会社から今月の賃料や出費がまとめられている月次報告書が送られてきたら、その内容を管理ファイル(電子ファイル)に転記し、紙媒体である月次報告書はこのLIHIT LABのスケジュール&仕分けファイル(12仕切)に挟んでいます。
このファイルを何個持てば良いか?
自分は3年分として3個、色別で持ってます。
決算の時に前年分の資料を確認したりするので、最低でも2年分が保管できる2個は必要かと思います。
3年経ったらどうするかというと、一番古い年のファイルの中身をまとめて茶封筒に突っ込んでいます。
もちろん、一つのファイルに収納可能な書類の限界があるため、物件数によっては1年に2ファイル、3ファイルと必要になる方もいるかと思います。そこは、実際に運用してみて足りなければ買い足すしかないですね。
さいごに
このファイルで管理すると、資料を見返す必要が出た時にとても便利です。対象年のファイル一つを取り出すだけで、見たい月の仕切りを開いて資料が確認できるからです。
こういったツールを使うか使わないかでは、管理の手間に大きく影響するので、便利なツールは積極的に活用したいですね(´ω`)
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