WEBサイトの更新をRSSで知りたいけど、そのサイトがRSSを配信していない…
そんな時に便利なサイトがあるので、ご紹介します(`・ω・´)
まず、RSSとは何?
RSSは、ウェブサイトやブログなどのコンテンツを配信するための形式です。RSSを使用すると、サイトの更新情報をリアルタイムで取得し、ニュースリーダーやメールプログラムなどのアプリケーションに表示することができます。RSSを利用することで、ウェブサイトの更新情報を手動でチェックする手間を省くことができます。
RSSを作成するサービスとは?
RSSを作成するには、専用のソフトウェアやプログラムを使用することが一般的です。しかし、RSSを作成するためのサービスもあります。これらのサービスは、ウェブサイトのURLを入力するだけで、自動的にRSSを生成することができます。
おすすめのRSS(フィード)作成サービス
あらゆるウェブページをRSSフィードに変換:Happyou Final Scraper
自分が使用しているサイトはこちら↓です(´ω` )
Happyou Final Scraper あらゆるウェブページをRSSフィードに変換します
RSSフィードを作成したいWEBサイトのURLを入力し、解析ボタンを押して少し待つと、いくつか候補が作成されます。
良さげに情報がまとまっているもののshareボタンを押すと、RSSフィードをゲットできます(´ω` )
その他:代表的なRSS作成サービス
Feed43
Feed43は、ウェブサイトのページからRSSフィードを生成するための無料のオンラインツールです。HTMLタグを使用して、ページの特定のセクションをフィルタリングすることができます。また、複数のページからデータを結合して1つのRSSフィードを作成することも可能です。
Feedity
Feedityは、ウェブサイトからRSSフィードを作成するための自動化されたウェブスクレイピングツールです。URLを入力するだけで、自動的にフィードを生成することができます。また、テンプレート機能を使用して、独自のフィードを作成することもできます。
RSS.app
RSS.appは、ウェブサイトからRSSフィードを作成するためのシンプルで使いやすいツールです。URLを入力するだけで、自動的にフィードを生成することができます。また、アクティブなフィードを管理するための便利な機能が備わっています。
自分が使用しているRSSリーダー:Feedly
ちなみに自分が使用しているRSSリーダーは以下のFeedlyです(`・ω・´)
Googleリーダーを使用していましたが、2013年にサービス終了となり、Feedlyに乗り換えました!
さいごに
衰退していると言われているRSSですが、SNS等で一方的に流れてくる情報を受けるだけでなく、自分がチェックしておきたい情報源(WEBサイト)を効率的にチェックする手段としてまだまだ優秀だと自分は考えています。
手動で定期的にチェックしているWEBサイトがあれば、RSSリーダーと上記サービスの利用をおすすめします(´ω` )
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