【知ってました?】2021年の祝日移動について【ほとんどのカレンダー・手帳には未反映】

★日常

2020年に開催予定だった東京オリンピックで、開催延期になっても祝日は移動したままでした。

2021年も移動するのか調べてみました。

海の日、スポーツの日、山の日が移動

以下、首相官邸のサイトからです。

2021年の祝日移動について

  • 【海の日】7月19日(月) → 7月22日(木) ※オリンピック開会式の前日
  • 【スポーツの日】10月11日(月) → 7月23日(金) ※オリンピック開会式当日
  • 【山の日】8月11日(水) → 8月8日(日) ※オリンピック閉会式当日

注意点

注意すべきなのは、市販の2021年版カレンダーや手帳にこの祝日移動が反映されていないことです。

この祝日移動のための改正五輪特措法が成立したのが、2020年11月27日で、施行されたのが2020年12月28日なので、カレンダーや手帳への反映が間に合わなかったは当たり前ですね(´ω`)

さいごに

【山の日】の移動先は、8月9日(月)ではなく、8月8日(日)にして翌日を振替休日にするというのは、閉会式当日を特別にする計らいですかね(´ω`)

自分に影響があるのは、やはり株式市場になりますが、カレンダー上は平日なのでトレードの準備をしていたら、祝日で相場もお休みだった…

…なんてことに、今は覚えていても7,8月はなりそうな気がします(´ . .̫ . `)

コメント

  1. 白畑穏仁 より:

    トレードをやっていると祝日にも敏感にならなきゃいけないんですね。

    • たも より:

      自分は祝日だとトレードできなくて残念だな〜くらいですけどね(´ω`)
      信用取引でスイング以上の人は、貸株料等のコストに影響出てくるので敏感になると思います。
      コメントありがとうございました!

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